滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
まずは、来年度予算に彦根城世界遺産登録推進事業1,650万円が見込まれています。 以下、知事にお伺いしたいと思います。 江戸時代、彦根藩の武士たちはその城郭に集まり、領地の安定のため、大名とともに政治に取り組み、また文化活動や武芸に励んだと言われています。彦根藩は、12回の大老職のうち6回大老の役目を果たしています。
まずは、来年度予算に彦根城世界遺産登録推進事業1,650万円が見込まれています。 以下、知事にお伺いしたいと思います。 江戸時代、彦根藩の武士たちはその城郭に集まり、領地の安定のため、大名とともに政治に取り組み、また文化活動や武芸に励んだと言われています。彦根藩は、12回の大老職のうち6回大老の役目を果たしています。
明日香村は、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群の世界遺産登録に向け、最も多くの関連資産を抱える自治体ですが、改めて、世界遺産登録に向けた期待の思いを聞かせていただきました。本日の代表質問は、この件を含む10問について質問します。荒井知事をはじめ、教育長、警察本部長におかれましては、どなたにも分かりやすい答弁をお願いいたしまして、質問に移らせていただきます。
また、「飛鳥・藤原」の世界遺産登録について、国内推薦を得られるよう、さらなる工夫を加えながら準備を進めるほか、「天武・持統天皇とその時代」をテーマにした事業展開など、県内各地域の歴史文化資源の活用に取り組みます。 このほか、東アジア地方政府会合の充実、ウズベキスタン・サマルカンド州や中国・清華大学との交流など、海外の地域との交流にも注力してまいります。 7点目は、「豊かな『都』をつくる」です。
せっかく、おととし、縄文の世界遺産登録などの、にぎやかな非常にいい状況も生まれて、これからお客さんが来るんだということだったのですが、世界、あるいは日本、青森県も、新型コロナウイルスがなかなか衰退しない、解決しない中で、経済を回すという意味では、大変重要な今回の事案だと思うわけです。
私は世界遺産の価値があると思っておりまして、12月4日には世界遺産登録に向けたシンポジウムがあったんですけれども、文化的価値がなかなか県民に伝わっていないところもあります。改めて、文化的な価値について島田文化財班長にお伺いしたいと思います。
本年2月1日には、新潟県の佐渡の金山が、世界遺産登録に向けて日本政府から推薦されました。しかし、ユネスコから推薦書の不備を指摘され、再度推薦書の提出に向け作業していると聞いています。早く登録されることを祈っていますが、早くても2024年の登録となるようです。そうなると、暫定一覧表の見直しの審議にも影響が出る可能性があります。
安倍元総理におかれては、長年にわたり国政の第一線で活躍し、数々の要職を歴任し、その間、地方創生の推進をはじめとして、新潟県関係では拉致問題、佐渡の金山世界遺産登録をはじめ多くの課題に全力を尽くしていただいたと認識しており、県知事として国葬儀に参列し弔意を表することとしたものであります。
また、佐渡島の金山の世界遺産登録を目指し、さらなる機運醸成や世界への情報発信を進める上でも絶好の機会であり、引き続き、新潟市と連携を密にしながら、本県における交流人口の拡大や経済の活性化につなげてまいりたいと考えています。 次に、トキエアの初号機視察の感想等についてでありますが、実機を目の前にすることにより、トキエアの就航がより確実なものになったと実感したところです。
先日の会議では、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向けた観光振興、公共事業における木材利用の推進、鉄道の維持・活性化の3項目について意見交換をされ、3県で協力して取り組んでいくとともに、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年に向け、観光連携に関する共同宣言を締結されたと聞いております。 そこで、観光局長にお伺いします。
本県への教育旅行の誘致については、小木-直江津航路のカーフェリー就航を契機にさらなる促進が期待されるので、佐渡島の金山の世界遺産登録を見据えたモデルコースの構築など関係者と連携した取組を一層推進すべきとの意見。 以上をもって、報告といたします。 ――――――――☆―――――――― ○議長(小島隆君) お諮りいたします。 議案調査のため、明12月7日は本会議を休会いたしたいと思います。
次に、富士山の世界遺産登録十周年に向けた取り組みについてであります。 二〇一三年六月二十二日、富士山は信仰の対象、芸術の源泉として世界文化遺産に登録され、日本の象徴である富士山は世界の宝となりました。 世界遺産登録に向けては、地元関係者の御理解のもと、多くの方々が並々ならぬ御尽力をされたところであり、改めて心から感謝申し上げます。
人生の禍福は糾える縄のごとしと言われておりますが、3期の県議会の私の生活の中で東日本大震災、また富岡製糸場の世界遺産登録、そして新型コロナ感染症、様々なことがございました。 新型コロナ感染症につきましては、今なお対応していただいている最中でございますが、今回は今後における本県の宝、また県民の安心・安全、群馬県の農業界、経済界等の質問をさせていただきます。
彦根城世界遺産登録推進事業、「幻の安土城」復元プロジェクトなどについては、機運の盛り上げに向けた不断の努力が必要となってまいります。彦根城に関する機運醸成について、事業内容、成果、課題について、知事に伺います。 ◎三日月 知事 彦根城世界遺産登録推進事業では、「おして!
佐渡島の金山の世界遺産登録については、推薦書の不備によって来年度の登録は断念し、2024年の登録を目指すこととなりました。
新幹線開業、博物館オープンのこの100年に1度のチャンスをものにするためにも、今こそ朝倉氏遺跡の世界遺産登録に向け動きを加速させるべきと考えるが、所見を伺う。
次に、世界遺産登録に向けた推薦書提出後の国とのやり取りと、登録実現への意気込みについてでありますが、7月28日に、国において、ユネスコ事務局の判断を受け、推薦書を再提出することとした旨の発表がありましたが、その直前に、県にも連絡がありました。
初めに、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群の世界遺産登録についてお聞きします。 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群の世界遺産に向けた取組は、2007年6月にユネスコの世界遺産暫定一覧表に記載されてより大きく進展しました。
本県においては彦根城の世界遺産登録を目指して彦根市と一緒になって進めていますが、さきにユネスコ推薦された佐渡の金山が注目を集め、結果として佐渡島全体が観光客でにぎわいを見せていると聞き及んでいます。世界的に知名度を高めることで、日本国内はもとより世界的に注目を集め、新型コロナで冷え込んでいる国内外から観光客を集めてくるきっかけにもなります。
また、現在世界遺産登録を目指しておられる彦根城の歴史や価値を学ぶことで、彦根の町並みや街、産業、また、文化について考えることにつながるものと思っております。 このような学びを通しまして、滋賀の自然、歴史、文化、人、産業等の教育資源を活用した滋賀ならではの学びやそれぞれの県立学校でこその学びを地域の皆様と共に推進してまいる所存でございます。
本県関係では、地方創生の推進をはじめ、拉致問題、佐渡金山の世界遺産登録など多くの課題に全力を尽くされました。 そこで、安倍晋三元内閣総理大臣への哀悼の意を表するとともに、その功績をたたえ、かつ、民主主義を維持し、平穏な県民生活を確保するため、反社会的な行動の根絶に向けて、県民と共に総力を挙げて取り組むことを表明する本決議案を提案するものであります。